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【#11】勘違いしがちな忘却曲線の意味

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こんばんは、よーしです。

 

みなさんは忘却曲線というものをご存知でしょうか。

 

 

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参考:Wikipedia

 

上のグラフのようなものです。

横軸が日数(時間)、縦軸が節約率(%)を表しています。

節約率とは、一度勉強などで覚えた内容を再び覚え直すまでにかかる時間をどのくらい節約できるか表したものです。

 

エビングハウスは、自ら「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節(rit, pek, tas, ...etc)を記憶し、その再生率を調べ、この曲線を導いた。結果は以下のようになった。

20分後には、節約率が58%であった。*1
1時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は36%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が28%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。

参考:Wikipedia

 たとえば、覚えた内容を一日後に復習した場合

「一番初めに100分かけて覚えた内容は、復習し直すのに66分の時間がかかる」

「初めに覚えるのにかかった時間よりも66%効率よく覚えられる」

ということを意味している。

 

 

 

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資料:エビングハウスの忘却曲線は本当か? | 東大ドクター森田式 集中力養成講座

 

このグラフは「一日後には74%忘れる」(そもそも74%ではない)と書いてあるが、忘却曲線の縦軸は節約率を表しているため間違いだ。

 

さまざまなブログで「覚えている%」などと説明されているが、正しくは「節約できる%」である。

 

 

誤った情報が多すぎる…

 

 

 

では